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セラミックスをお勧めする理由

セラミックスは見た目が良いだけではありません

MIの考え方からもセラミックスによる治療はお勧めです

詰め物の中に大きな虫歯ができて、再び治療しなくてはいけなくなった経験を持つ方もいらっしゃると思います。
従来の歯科治療は一度治療した所に再び虫歯ができて、だんだん悪化していくことが避けられませんでした。

どんどん悪化していく従来の治療のイメージ

どんどん悪化していく従来の治療のイメージ

なぜ、虫歯が再発するのか

治療した所に虫歯が再発してしまう最大の原因は、歯にくっつけたはずの材料が剥がれてしまうことにあります。
剥がれてしまうと虫歯の原因の細菌が隙間に侵入してきて、詰め物や被せ物の中に虫歯ができてしまいます。


実は、歯の表面(エナメル質)より、歯の中(象牙質)の方が虫歯になり易いのです。




一生懸命歯ブラシをしても詰め物の中に再発する虫歯は防げない!?

昔は防ぐことができませんでした。
でも今は防ぐことが可能です。
20年前、30年前の歯科材料や機材は現代と比べるとまだ充分なものとは言えませんでした。
今発生している痛みを止め、咬み合わせを整え、取り敢えず日常生活を送れるようにするということが大事でした。
当時の材料は接着力が弱く細菌の侵入を防ぐことができませんでした。その結果虫歯が再発しました。

歯の表面に付く虫歯の原因菌を除去すれば歯の表面の虫歯を防ぐことはできます。
でも、歯の内部に侵入した細菌は歯ブラシでは取れません。
剥がれてしまう材料で歯を治すと虫歯の再発を防ぐことができません。

歯と良く接着する材料が開発され、それと共に、歯をできるだけ削らずに詰め物をするという考え方が生まれました。
それがMi治療です。
しかし、少なく削ればいいというものではありません。
再発しない、悪化していかない事こそ重要なのです。

現在、歯と最も良く接着するのはMDPや4-METAといった成分を含む接着性レジンと言われる物質です。
レジンは他の材料ともよく接着するので他の材料と歯とをくっつける接着剤の役割も果たします。

山村歯科医院のMIの考え方(悪化させていかないように何重にも防御)

①予防(虫歯も歯周病もまずは作らないようにすることが大事)
②虫歯だけ削る(余分に削らない)
③歯と良く接着する材料で詰める
④できる限り歯髄(歯の神経)を残す
⑤神経の治療をした歯には接着性の土台を入れる

歯を治す材料は、レジンにセラミックスの粒子を混ぜたもの(コンポジットレジン、ハイブリッドセラミックス)や金属、セラミックス、ジルコニアなど様々ありますが、レジンと最も相性が良いのはセラミックスです。



直接コンポジットレジン(CR)を詰めることができる小さな虫歯の場合を除き、歯型を取って治す場合はセラミックスをレジンで歯にくっつける処置が最も剥がれる心配の少ない治療法です。

MI治療には接着技術が欠かせません。そして、接着に欠かせない材料はレジンとセラミックスです。
(ただし、適切な接着技術を用いなければ、セラミックスで治療をしても虫歯は再発します)

日本の保険治療に使われる12%金銀パラジウムという日本独自の特殊な合金は時代遅れの材料です。
残念ながら、保険の金属(銀歯)では理想のMI治療を行うことはできません。

金属アレルギーを避ける観点からもメタルフリー治療が推奨されます